魅力的な人とは? (前編)
2013年 02月 17日
こんばんは、ユウです。
今回はズバリ「魅力的な男・女になる方法」を紹介します。「私は容貌に自信がないから・・・・」などと言わず、まずは一読してみてください。
みなさんは魅力的な人と言われて、どのような人を思い浮かべますか?
人が初対面の相手と会うときに、真っ先に見つめる場所は、顔。(特に女性が見るときは)そして顔の中で一番最初に目に飛び込んでくるものは・・・やっぱり、目です。まさに目は「人間の玄関」。
心理学的に、人が人を好きになるか嫌いになるかは、「第一印象が80%を占める」そうです。すなわち、目が相手に与える印象が、人間関係ほとんどを決めてしまうと言っても過言ではありません。そしてここで重要なのは、それが「目のかたち」ではないということです。パッチリとしてるとか二重だとかは関係がありません。
量に差はありますが、誰もが持っている「眼光」、すなわち「目の輝き」が大事なのです。
これにはきちんとした医学的な裏付けがあるのです。眼光すなわち目から発される光は、マンガで言うと、「目のハイライト」です。専門用語過ぎて分からない人は・・・・「少女漫画の目のキラキラ」を想像してください。そのハイライトは、その人の目に入った光が反射して見えています。すなわち、瞳孔(黒目の入り口)が大きければ大きいほど、ハイライトすなわち眼光も強く、鋭くなります。
まとめると、「眼光」=「目の輝き」=「瞳孔の大きさ」。
そして、瞳孔は興奮時や何か興味を引かれたものを見るときは、通常時の5倍の大きさにまでなることが知られています。すなわち、「瞳孔の大きさ」は、好奇心の強さ、ひいては向上心の強さを表しているのです。それはまさに、「デキるやつ」ということと、また同時に「貴方に興味を持ってます」という好意をも表していることになります。
だから、「眼光」=「目の輝き」=「瞳孔の大きさ」=「デキるやつ」=「中身の充実」となるのです。
ちょっと長くなりましたが、まとめると
「魅力的になりたかったら、目を輝かせよう! それによって外見も内面もアップする!」ということ。
では、具体的にどうすれば常に目を輝かせていられるのでしょうか?
次回、誰にでも出来るその方法を紹介します。
by yumental | 2013-02-17 17:24 | 心理学