成功を導く誘いの言葉 (後編)   



こんにちは、ユウです。




前回の続き



もちろん 「どんな理由でも」OKというわけではありません。

「ノストラダムスの予言が外れたから デートに行こう」

「今日の昼はカツ丼だったから 契約してください」

のように、あまりに本題から外れた理由では、やはり「何でそれが関係するの?」と突っ込まれてしまう可能性が高いでしょう。



また、

「すっごくエッチしたいからデートしたいな」

「俺が出世したいので契約してほしいんです」

という、欲求一直線な理由も、あまり望ましくないですよね。



よってもっとも簡単かつ理想的な理由は「その誘いの内容に関連した、ちょっとしたプラスの内容」です。



「食事をする」なら、

「一緒に話をしたいから、食事に行ってください」

「キレイな店を見つけたから、食べに行こうよ」。



「契約をしたい」なら、

「双方の利益になると思いますから、契約してください」

「今がチャンスだと考えますから、やってみましょうよ」。



プラスのキーワードは、それだけで相手の気持ちを暖かくし、相手の警戒心を和らげる働きがあるので、「カチッサー効果」をさらに強めることになります。





ですので今回の話をまとめるなら、

「誘いの言葉の前には、必ず『○○だから』、『○○なので』といった、簡単な理由を添えること! そしてその理由は、なるべく誘いの内容に関連した、ちょっとしたプラスの言葉がベスト!」

これこそがスーパーメソッド『誘いの前菜』!

誘いの前に、美味しく簡単な前菜を出してあげること。それによって、相手は自然にメインディッシュが食べたくなるものです。



「僕と食事に行ってください!」

「うちと契約してください!」

そんな熱い気持ちはとっても大切です。でもそれをそのまま相手に向けるのではなく、その前に必ず「理由」という小さな水をあげること。相手に与えたプラスの気持ちはきっとあなた自身に帰ってくるのですから。
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# by yumental | 2013-02-03 16:46 | 心理学

大事なもの   


こんにちは、ゆうきゆうです。


皆さん、体調にはお気をつけください。


さて、本日は夢診断をひとつ。

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こんな夢を見ます。
会社か自宅かわからない場所で、ボクは何か大事なものを必死で探している。
苦労の末にやっと見つかり、ホッとしたのもつかの間。
よそ見をしているうちにまたそれがなくなり、必死で探すことに。
周囲にいる人たちに相談もできない。
相談して「おまえの責任だ」と怒鳴られるのが怖いのです。
診断をお願いします。(事務機メーカー勤務・45歳)
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この夢を簡単にまとめると、こうなります。

「大切なモノを探す」「見つかる」「またなくす」…という繰り返し。
ある意味、とても抽象的な夢ですね。
ですのでこれは、たくさんの解釈があり得るでしょう。
「夢」でもいいですし、「好きな女性」でも当てはまりそうです。


ただここでの一番のキーワードは、「おまえの責任だと怒鳴られるのが怖い」という部分。


それが夢や女性なら、たとえ失ってもあなたのことですので、他人に怒鳴られる筋合いはありません。

ですのでここで象徴しているのは、「責務」だと思われます。


おそらくあなたの仕事は、それこそ失敗の許されない、何かのチェックに関わることが多いのではないでしょうか。
その重圧の中、とにかくあなたは常に正確に仕事をやり遂げようとしています。
それこそが、「大事なものを必死に探している姿」なのです。


こういう夢は、クリエイター業務よりも、何かの管理業務の方に多いようです。
もちろん責任感は大切ですが、こんなに夢に見るまで苦しんでいては、元も子もありません。


ですので今度そんな夢を見たら、とにかく行動をしてみること。
その大切なものを見つけた瞬間、それを自分から遠くに投げるのです。
もしくは粉々に壊してみてもいいでしょう。
こうすることで、「たまには、ちょっとだけ気持ちを楽にしてもいいんだ」と思えるようになってきます。


あまり、あなた自身を追いつめないであげてください。
どうか夢の中だけでも、好きなことをされてもいいんですよ。


小さい頃の夢はもっと伸び伸びとしていませんでしたか?
それを思い出して、気持ちを楽にしてくださいね。




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# by yumental | 2013-02-02 14:07 | 心理学

プチカウンセリング道場「社交辞令を見分ける技術」   

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プチカウンセリング道場「社交辞令を見分ける技術」こんにちは、ゆうきゆうです。





プチカウンセリング道場は社交辞令を見分ける技術。



「近くに来たらお茶にでもよってくださいね。」

そんな「近くに来たら」限定の場合の社交辞令は、ある程度わかりやすかったりもします。

でも、もっと身近な、「遊び」や「メール」のお誘いは、どう?というところを、今回。



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会うたびに[[メールちょうだいよ]]とか[[遊びに誘ってよ]]とか言われるけど、

けっして自分からは誘ってくれない彼。

単なる社交辞令!?

(N・Yさん フリーター・19歳)

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そうですね。

「自分からは誘わないけど、君から誘ってくれたらOKしてもいいかなぁ」

というメッセージになるでしょう。

なので、ただの社交辞令よりは、あなたに対する興味はあると思いますよ。



もちろんあなたから誘ってもいいですが、それでは主導権を相手が握ることになります。

こんなときは、「ありがとうございます! 嬉しいです!」というようにプラスの反応だけ示しておくこと。

すると相手は「おっ! 結構いい反応!」と思って、それがあなたへの行為をアップさせることになります。



試してみてくださいね。
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# by yumental | 2013-01-31 13:56 | 心理学

ホストに学ぶ交渉術 (後編)   

さて、前回はウソをついたときの代表的なしぐさを紹介しました。今回はウソをつくよりは確実に良い結果を生み出す方法を紹介します。



 心理学が発展したのはここ数十年です。たったそれだけの間にこれだけの「ウソの手がかり」が発見されているということは、まだ発見されていない手がかりが、それこそ星の数ほどあるということです。

 ですから、前回言ったことに気をつけたとしてもウソのサインは必ずどこか別の場所に出てきてしまうのです。そしてそれは無意識のうちに、必ず相手に伝わってしまいます。1回や2回はバレなくても、何度も会っているうちに疑念は確信に変わり、最後には絶対にそのウソはバレてしまいます。ウソはその場限りの関係でしか使えません。



 よって口説きにおいて大事なことは、気持ちの中にウソを作らないことなのです。ウソが無意識のうちに相手に伝わってしまうのと同じように、本当の気持ちも必ず相手に理解してもらえます。



 プロのホストは、決してウソはつきません。どんな女性とでも、すぐに相手のいい点を見つけて、その瞬間だけでも心の底からの愛を向けて、その気持ちを素直に出して会話をしているだけなのです。





 そしてこれは、ビジネスでも当てはまります。



 「自分の利益のためだけに、相手を騙してやろう」と考えていては、いつまでも交渉はうまくいきません。例えその交渉の場だけでもいいから、その契約が相手の会社の利益になり、必要であると固く信じることが大切です。

 そのためには、さっきの実験を逆に応用します。気持ちにウソがあると距離を広くとってしまうわけだから、逆に相手に一歩近づくことで強制的に気持ちの中のウソを消すのです。

 近づくことで相手との心理的な距離を縮め、なおかつ自分の気持ちを純度100%にする!

 これこそが、スーパーメソッド「ニアー・ザ・ピュアー」!





 きっとみなさんの恋愛に、ビジネスに、役立つはずです。一番大切なのはあなた自身の気持ちなんですよ。
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# by yumental | 2013-01-27 18:26 | 心理学

ホストに学ぶ交渉術 (前編)   


 ビジネスにおける「交渉」と恋愛における「口説き」は似ています。 その共通点とは、相手を説得し、自分や自分の商品を「好きにさせる」ことです。

今回は、ビジネスに必須とも言える「最高の交渉術」を口説きのプロであるホストのテクニックから学んでみたいと思います。



 次々と女性を口説き落とすホスト。皆さんは、彼らがどういうテクニックを使っていると思いますか?

 「色々なお世辞やウソを並べ立てる?」

 「片っ端から喋って口説き落とす?.」



 いえいえ、そんなことはしていません。実は、一流のホストほど「ウソはつかない」ものなのです。





 ウソは、無意識のうちに表面に出てきてしまいます。

 例えば女性には、ウソをついているときに相手の顔をじーっと見つめる傾向があり、逆に男性は目をそらす傾向があります。また、人は表情からバレるのを恐れて無意識のうちに自分の口や鼻などを触ってしまいます。他にも「姿勢を頻繁に変える」、「早口になる」などなど…、数限りないほどにウソの証拠は現れてしまいます。



 他にも次のような実験があります。被験者を二つのグループに分けて、片方には「ウソをつくように」、もう片方には「本当のことを言うように」と指示します。 そうすると、ウソをつくように言われたグループは、本当のことを言うように言われたグループよりも、総じて相手に対して距離を広くとっていました。ウソによる後ろめたさから、無意識のうちに体が逃げてしまったと考えられています。



 さあ、これらの事実から あなたはどんな結論を出しますか?



 「そうなんだ! これで相手がウソをついてもわかる! そして、逆にこのことに気をつけさえすれば、こっちはバレないようなウソを付き放題!」



本当にそうでしょうか???



次回予告:ウソをつくより良い方法って!?
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# by yumental | 2013-01-24 18:24 | 心理学

退屈を変える二つの言葉 (後編)   



お待たせいたしました。退屈な話をしないための2つ目のポイントとは?



退屈な話をしないために更に重要なのが「返事」です。



想像してみてください。あなたは興味のない話題を聞いているとき、どんな「返事」をしますか? おそらくこんな言葉になるのではないでしょうか。

 「へぇ」

 「そうなんだ」

 「確かに」

こういうの生返事って言いますよね。



では逆に 興味がある話題だったらどのような返答になるでしょうか。おそらくこんな言葉になるはずです。

 「へぇ、そうなんですか。」

 「それって よく言いますよね。」

 「うんうん、分かります。」



この2つのパターンの決定的な違いは何でしょうか?



実は、相手の言葉に対して返す「ひとこと目」は 脳が無意識のうちに返している言葉です。たとえ話を聞きながら「今度の週末は何をしよう…」と考えていたとしても「うん」や「へぇ」などの言葉は返せるのです。

でも、「次に続ける言葉」というのはそうは行きません。相手の言葉をある程度理解して 自分なりの感想がなければ言うことができないものです。



よって、重大なポイントは、これだけ。

返答が2つ以上の呼吸(セリフ)で成り立っているか、です。

 「それって、」+「よく言いますよね」

 「うんうん、」+「分かります」。



もし返事が「へぇ」や「うん」のような「一息で言える言葉」だったとしたら すぐに 「相手が退屈している」ことを疑ってください。そんなときは急いで「話題を変える」か、「君は?」「あなたならどうするの?」というように、相手に話を振ったりすることが大切です。



今回のテクニックをまとめるとこうなります。

相手のうなずく回数や大きさが減ったり、相手が一息で言える返答していたら退屈している可能性が大なので、すぐに話題を変えるか 相手に話を振ること! あなたが聞いている立場なら、必ず2つ以上の文で返答すること!



関係は、二人で作るもの。もしあなたが 心から相手のことを楽しませたいと思うのなら確実に相手の動作にも注意を払ってあげてください。
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# by yumental | 2013-01-21 18:26 | 心理学